東電PGが収入見通しを2,516億円増で申請、託送料金は11月変更の可能性
東京電力パワーグリッドは、レベニューキャップ制度に基づく収入の見通しを5年合計7兆6,062億円へ変更する承認申請を行った。国の審査・承認等を経て、2026年11月1日から新たな託送料金を適用する予定としている。
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東京電力パワーグリッドは、レベニューキャップ制度に基づく収入の見通しを5年合計7兆6,062億円へ変更する承認申請を行った。国の審査・承認等を経て、2026年11月1日から新たな託送料金を適用する予定としている。
Nature Energyの論文は、formamidinium acetateを使い、完全真空成膜ペロブスカイト太陽電池の結晶化経路を制御する方法を示した。日本では量産方式、品質管理、建材一体化を分けて見る材料になる。
豪AEMCは、NEMのminimum system load(最低需要)をめぐる市場ルールを協議しています。再エネが多い時間帯に蓄電池をどう動かし、投資回収をどう支えるかが、日本の昼間余剰対策にもつながります。
アルゼンチン政府はAlmaSADI入札で700MWのBESSを採択し、応募は11倍規模だったと報じられました。蓄電池は再エネ導入だけでなく、送電混雑と供給信頼度を扱う制度商品になりつつあります。
Canary Mediaは、米国で非営利のBright Saverがバルコニー太陽光キットを無マークアップで販売すると報じました。小さな分散電源ほど、価格だけでなく配電、安全、接続ルールが普及速度を決めます。
流出したEUのElectrification Action Plan案では、2030年までに200GWのエネルギー貯蔵が必要との見方が示されています。電化を進めるほど、電源開発だけでなく柔軟性を市場・系統・需要側でそろえる準備が重要になります。
Canary Mediaは、Every ElectricとCon Edisonのプログラムで、NYCの賃貸住宅が窓用エアコンを家庭用電池で動かし、猛暑時の系統負荷を下げたと報じました。小さな電池を束ねる需要応答の実務が見えてきます。
テキサスPUCはデータセンター向けのride-through rulesを承認しました。大口需要が増えるほど、電源側だけでなく需要側にも電圧・周波数変動時の振る舞いを求める流れが強まります。
Peak Energyは米Sacramentoで、系統用ナトリウムイオン電池工場を2027年初めに立ち上げる計画です。リチウムイオン一択だった蓄電池調達に、温度耐性・供給網・量産速度を分けて見る論点が加わります。
アリゾナ州ではデータセンター増加で電力確保が課題となり、屋根上太陽光と蓄電池を地域の系統資産として見る議論が出ている。日本でも大口需要の近くにある分散型資源を地図に入れる必要がある。
EnvisionはIntersolar Europe 2026で、AIデータセンター向け電力、大型の長時間蓄電、風力・太陽光・蓄電の統合システムを示した。日本では機器単価より、制御・保守・契約を含む全体設計が論点になる。
MIT研究は、データセンターが消費電力の20%超を非ピークへ移せれば系統コストを下げ得る一方、地域によって排出増も起きると示した。日本では接続量だけでなく、時間帯と電源構成を分けて見る必要がある。
関西電力送配電は、託送供給等約款の変更認可を経済産業大臣に申請した。需要側は供給承諾後3か月以内の工事費負担金入金、非FIT/非FIP電源は連系承諾後2か月以内の用地権原書類提出が焦点になる。
APACで2025〜2030年に24.2GWのデータセンター容量が計画される中、長時間蓄電は化石電源依存を弱める選択肢として注目される。日本でも、大口需要を電源、時間帯、水、系統制約に分けて見る必要がある。
関西電力は美浜発電所3号機について、6月16日から第29回定期検査に入ると発表した。5月8日の高圧タービン蒸気漏れで停止中の設備を、当初計画より3日前倒しで定検に入れる動きで、夏前の供給力と原因調査を分けて見る必要がある。
Utility Diveは、Fitch Ratingsが米公益事業・電力セクターの見通しを、料金負担への政治・規制圧力から悪化方向に見ていると報じた。日本でも、系統増強や大口需要対応の費用を、誰がいつ負担するかが論点になる。
Wärtsiläは蓄電池統合・最適化事業を、独RCT Solutionsとの合弁で運営する方針を示した。日本では、蓄電池を機器価格だけでなく、制御ソフト、保証、保守体制まで含めて見る必要がある。
OCCTOは、2026年度から始まった需給調整市場の前日取引化・30分化について初期実績を示した。複合市場では応札量が増えた一方、三次調整力②は応札減と不足頻度上昇が続き、夏前の確認点になっている。
Canary Mediaは、AI企業がデータセンター電力を確保するため、ガスタービン、宇宙太陽光、海中データセンターなど複数の案を検討していると報じた。電力制約はIT企業の立地戦略そのものになっている。
Arizona State Universityの研究者は、家庭用プールポンプの運転を夜から昼へ移すと最大820MWをオフピーク料金帯へ移せる可能性を示したと報じられた。小さな機器を束ねる需要応答は、発電所代替の現実的な候補になる。